4ステップで作れる簡単抹茶ラテ!ホッと一息つける休憩の1杯
4ステップで作れる簡単抹茶ラテ!ホッと一息つける休憩の1杯
大好きな人も多い抹茶を使ったドリンク、抹茶オレ。
作る工程はたった4ステップ!
抹茶オレは材料を混ぜるだけでアイス、ホットどちらも簡単に作れるんです。
今回はさらにおいしく飲めるポイントも一緒にご紹介します。
朝やお昼の休憩に合わせて作ってみてください。
抹茶オレの作り方
【用意するもの】
抹茶(小さじ1杯大盛)
お湯 50CC
牛乳 150CC
砂糖
コップ
お湯、牛乳を温めるための容器
【作り方】
①コップの中で抹茶と砂糖をよく混ぜる ※最重要
②温めたお湯と①をダマがなくなるまで混ぜる
③ホットの場合は温めた牛乳を、アイスの場合は牛乳を入れた後に氷を入れる
④よく混ぜ、完成
抹茶オレをよりおいしく楽しむポイント5つ!
抹茶オレをおいしく飲むポイントは抹茶をよく溶かすこと。
他にもおいしく飲めるコツなど合わせて5つご紹介します。
抹茶粉末と砂糖を先に混ぜること
粉末を溶かすレシピで困る事、それは「粉がうまくお湯に溶けない」ということ。
粉の塊が水をはじいてダマになってしまうんですね。
ダマにならずにうまく溶かす方法は「抹茶と砂糖」を先に混ぜてしまうことです。
茶こし、もしくはミルクフォーマーなどを使うレシピもあるんですが簡単便利を追求した結果この方法がベストでした。
間違えても氷入りの牛乳に直接抹茶粉末をいれないようにしてください。
抹茶は少しくらい多めでもかまわない
抹茶は先ほどにも説明した通り、水には溶けにくいものです。
足りなかったかもしれない、と後から粉末を入れても粉が水に浮かぶだけ、という悲しい結果に終わります。
最初から少し多めに溶かしておくとGOOD。
砂糖をオリゴ糖やはちみつに、牛乳を低脂肪や豆乳に変える
おいしいものを楽しみたいけどカロリーが気になる。
そんな方はカロリー控えめ、かつ、栄養たっぷりな代用品に変えることをおすすめします。
砂糖や牛乳を使った場合に比べ、あっさりとした味になります。
甘味を感じないからと入れすぎには注意。
オリゴ糖
砂糖 4kcal/グラム
オリゴ糖 2kcal/グラム
砂糖の甘みを100とするとオリゴ糖の甘みは30。
GI値が低く、ビフィズス菌が多く含まれます。
はちみつ
はちみつ 小さじ1/3杯7kcal
砂糖と比べると1/3の量で甘さは充分。
GI値も低く、ビタミンやミネラル等も含まれます。
無調整豆乳
牛乳(200ml/138kcal)に比べ豆乳は100kcal前後。
脂質、糖質が低く、鉄分を多く含みます。
無調整アーモンドミルク
牛乳の約1/4のカロリーの39kcalです。
ビタミンEやカルシウムを多く含みます。
アーモンドの香りが立つので、通常の抹茶ラテとは多少違うものに。
緑茶粉末でも楽しめる
抹茶は通常のお茶よりも手間暇かけて作られているため、価格が高めです。
価格が高い割には普段お菓子作りや料理をしない人には手に余るかもしれません。
そんな時は回転ずしなどでも使われている粉末緑茶を代用品として使ってみてください。
抹茶ほどの風味は感じられませんが、同じようなオレが作れます。
抹茶オレを楽しむ時間帯は朝から夕方にかけてがおすすめ
いつ飲んでもおいしい抹茶オレですが、カフェインが多く含まれます。
どのぐらいかというとコーヒーコップ1杯と同等程度。
柔らかな口当たりなので忘れてしまいそうですが、目が冴えてしまう可能性も。
夕方以降のに飲む場合はお気をつけください。
簡単に作れる抹茶オレはアレンジしやすく癒し効果抜群
抹茶オレは材料も少なく、家にあるもので簡単に作れる飲み物です。
アイスにもホットにもなるのでその日の気分で楽しめます。